悪性リンパ腫治療中、自家移植前のリンパ節増大
person40代/男性 -
お世話になります。44歳の男性です。ちょうど一年前の10月にびまん性大細胞型B細胞リンパ腫ステージ4bの診断を受けR-CHOP療法6回を行いました。寛解の診断を頂きましたが約2か月で再燃。それから自家移植へ向けてCHASE-R療法を4回行い細胞採取を行い、次回が移植前処置と自家移植の為の入院となっています。約一週間前に移植前の検査としPET-CTを行い結果待ちの状態です。しかしここ4日間程で右脇のリンパが明らかに大きくなってきてしまいました。おそらく1センチ程度になっています。これは治療が病勢に押し負けている可能性がありますか?またこの状態で自家移植を行っても効果は薄いのでしょうか?初発の当時は脇部、胸部、鼠径部のリンパ節の腫れ、脾臓、肝臓の肥大等酷い状態でしたのでそれに比べれば現在は右脇のリンパ節の腫れだけが自分で分かる症状なのですが、、主治医からは移植前に癌の活動が見られる場合は自家移植ではなくCAR-T療法に変更すると言われています。細胞療法も詳細はいまいち理解しておりません。
内科分野、他 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。