腹部の痛みが続く主人の件について
person50代/男性 -
私の主人、58歳の男性についてご相談です。
9月12日から唾の飲み込みづらさからはじまり、喉の痛みに変化したので、大事をとり3日間安静にしていましたが、発熱もなく、毎日の抗原検査も陰性、妻と娘(成人)にも何事もなく、その後1週間程喉が痛んだあとから9月20日頃から右下腹部痛が続いています。ツンと刺すような痛みがあり9月29日に近所の消化器内科で診察、処方薬を出してもらいました。レポフロキサシンとロキソニンです。
私達家族の薦めで、以前受診していた10月4日に都心の消化器内科クリニックを受診。疼痛が継続していることを伝えるとエコー検査を実施。胆嚢と右下腹部をみて、憩室炎の可能性を指摘される。点滴(ホスミシン)と内視鏡検査の予約21日と処方薬(レポフロキサシン250朝夕2回とビオフェルミンBF-11)が出ました。痛みは変わらず
じわじわ続いていました。
10日朝から下腹部右から左に放射痛が強くなり仰向けにはなれず丸まっている状況でした。そして10日の夕方、翌朝まで痛みに耐えられる自信がないといい、救急車を呼んだところ、某大学病院に運ばれましたが、対応してくださったのは研修医の方ばかりで、採血、CTをとってはくださったのですが、「便が結構つまってるから、痛いのでは」と言われました。私から「浣腸はしていただけないのですか?」と聞いたところ、しないと言われ、採血検査結果もいただけずそのまま帰されました。
翌日、都心の先生のところに行ったところ、触診してくださり「まだ、このぐらいだったら大丈夫」と、薬を変え処方してくださったのですが、今日になって便通が滞り、本人曰くいきむと腸が破れそうに痛いと言います。元々、痛みに強い主人がそういうので、どうにかしてほしいと思うのですが、諸先生方はどのように思われますでしょうか? アドバイスをお願いいたします。
内科分野、他 に限定して相談しました
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