胃がん手術後の唾液の減少と味覚異常
person70代以上/男性 -
73才の父の症状についての質問です。
去年の5月に胃がんの手術をし、胃の下3分の2と胆のうを切除しました。
その後から唾液の量が極端に減り、味覚もおかしくなり、今まで食べていた物がおいしく感じなくなりました。
唾液の量は飴を舐め始めてから1時間経ってもなくならないぐらいです。
膠原病の検査では異常ありませんでした。
唾液腺のあるあたりを手で刺激する方法を提案されましたが改善されていません。
味覚異常には亜鉛を処方されましたが、改善されていません。
これは胃がんの手術の後遺症としてよくあることなのでしょうか?
何か改善方法はありますでしょうか?
上記の症状とは関係ないかもしれませんが、他には、低血圧、血小板が少ない、帯状疱疹後神経痛、便秘下痢しやすい(手術後)などがあります。
よろしくお願いいたします。
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