2歳女児臼蓋形成不全について

乳幼児/女性 - 2022/10/16

現在2歳女児の両股関節臼蓋形成不全についての相談です。

4ヶ月健診で開排制限を指摘され、その後臼蓋形成不全（右30度、左31度）の診断を受け、現在は年1回の通院で経過を見ています。1歳の診察では、右29度、左30度と経過はまずまず良好とのことでしたが、先日2歳になり受診したところ、主治医が変わり、新しい主治医から添付の撮影済みレントゲンを確認して、「両側臼蓋形成不全は治っていません。引き続き年1回経過を見せてください。」と言われました。レントゲンの結果について詳しく聞きたいので、「角度はどのくらいになっていましたか？」と質問したら、「右は24度、左は31度程度ですが、角度の問題ではないですから。」との回答でした。萎縮してしまい、レントゲン結果の詳細を聞くことができず、話を変えて「次の診察まで何か気をつけることはありますか？」と聞いてみましたが、「この年齢で、高いところには登らないでとか、座り方に気をつけてとか注意したところで従えると思えますか？出来ないでしょうから、何も気をつけなることはないです。」と言われてしまいました。

添付のレントゲンからも、やはり臼蓋形成不全は改善されておらず、新しい主治医が言うように、引き続き経過を見守るということでだけでよいでしょうか。
年1回の貴重な通院で、画像診断結果のきちんとした説明もなかったため、今後の転院やセカンドオピニオンも現在検討しているところです。