肝細胞がんの治療について
person70代以上/女性 -
84歳の母親の事で相談させて頂きます。
母親は肝硬変で、今まで肝細胞がんの治療は5回程受けております。
腹腔鏡手術2回とラジオ波焼灼術3回受けております。
現在も1cm程の肝細胞がんが1個あり、当初は肝動脈塞栓療法で治療する予定でしたが、母親が肝性脳症を発症してしまい(今は落ち着いています)、主治医から肝臓の状態が悪いため、肝動脈塞栓療法での治療は厳しいと言われました。
肝細胞がんの場所が肺の近くにあり、尚且つ母親が上手く息を止める事ができないため、ラジオ波焼灼術での治療も、肺に針を刺してしまうリスクがあると言われております。
他の治療の選択肢として、腹腔鏡手術と抗がん剤治療を言われております。
主治医に聞くと、抗がん剤治療ほ副作用がかなりキツイと言われました。
主治医から家族で相談してみて下さいと言われておりますが、84歳の高齢の母親にはどういう治療がベストでしょうか？
よろしくお願いいたします。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
