黄斑上膜とレーザー光凝固について
person40代/男性 -
昨年9月に光視症、網膜裂孔により左目のレーザー光凝固術を受けました。その後何もなく過ごしていたのですが今年の5月あたりからエクセルのセルが滲むようなあるいは歪むような症状が左目に出始め、7月にかかりつけの眼科を受診したところ、黄斑上膜を指摘されました。その際は視力は左右1.2、1.5あり、膜の厚みはそこまで厚くないのでひとまず様子見でよい旨伝えられました。
9月に入り、以前より目が霞み歪みもよりはっきり自覚出来るような状態になったため、再度受診したところ、上膜の厚みが増していると指摘されました。2ヶ月で厚みが明らかなほど増すのは珍しいが進行が止まることもあるのでとりあえず今は様子見でまた3ヶ月後に受診、手術は0.7まできたら考えるとのことです。
質問ですが、黄斑上膜の原因に昨年のレーザーが関係しているものでしょうか?
またもし手術をするとしてレーザー癒着(辺縁部に数百発あります)があっても手術に影響しないものなのか、またレーザーをした目への手術が網膜または黄斑部への別の疾患へ移行する原因になったりはしないものなのか気がかりです。また一般的に黄斑上膜はゆっくりその経過を辿るといわれますが2ヶ月で顕著な進行はやはり異常なのかも知りたいです。
以上、色々ご質問させて頂きましたが宜しく御教授いただけましたら幸いです。
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