痔の手術方法の選択について
person70代以上/男性 -
同居の家族の件で相談します。痔の手術の安全性を優先する場合の手術方法についてお尋ねします。
20代の時に、痔の手術を受け痛みが強かったので本人は手術は怖がっています。しかし最近は、不定期ですが排便時に、少し痛みが出る場合があるようです。
便秘が慢性化しているため、消化器内科で大腸内視鏡検査を受けました。
担当医から特に異常はありません。ただ痔がありますと言われました。
「肛門の内側で、入口付近に大きな痔が四つあります。痔の専門病院を紹介することはできますが、出血のリスクを含め、切除はかなり大変な手術になると思います。痛み等の症状がなければ年齢的にも、リスクが大きいので手術しない方がいいと思います」と説明がありました。
具体的な大きさは分かりませんが、手術が必要な場合は、どこを受診すれば良いかわかりません。紹介予定は2つあります。
一つは、旧・国立病院です。半閉鎖が主流で症例によって開放にしている。軽度の内痔核に対しては、外来でゴム輪結紮法をしている。
肛門外来がある病院は、超音波メスを使うので出血が抑えられる。またジオンによる内痔核硬化療法、PPHをされているようです。
安全性を優先する場合、どの方法がベターでしょうか。
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