尿細胞診でクラス2の陰性でしたが、検体の尿が少なかったので信頼性に不安
person50代/男性 -
50歳男性です。35歳くらいの時に排尿痛で泌尿器科にかかったところ直腸エコー検査で、前立腺に炎症があると言われました。
それくらいの時から頻尿体質で、ここ2~3年で頻尿が悪化してきているような気がして、
時々、膀胱の灼熱感や排尿の灼熱感を感じる時がありました。変な話ですが、特にマスターベーションで射精をがまんすることをくり返すと頻尿が悪化するような感じがします。
ここ2~3年で頻尿も悪化してきてるようなので、昼間1日10~15回のトイレ、夜間トイレは0~1回で、先月に泌尿器科にかかりました。腹部超音波検査で、前立腺のむくみと膀胱内の残尿を言われました。
抗菌薬、尿道を広げる薬、前立腺の薬を処方され、2週間後の検査では前立腺のむくみは取れていましたが、頻尿が改善しないこと、尿の勢いなどを調べる検査で尿の勢いが弱い事から、尿をがん細胞診検査に出しました。
結果はクラス2の陰性で、先生は「がんの疑いはないでしょう。慢性前立腺炎でしょう」と言われましたが、検査結果の信頼性に不安があります。
その不安とは、検尿時に尿意がなかったため尿があまり出ず、25~50CCくらいしかコップに取れなかったことです。
尿の量が少ないことで、陽性でもがん細胞が出てこないことはあるでしょうか?再検査は必要でしょうか?
検査用紙の記載には、
クラス2の陰性。
適正評価―検体適正 この標本は検査に適した状態です。
「変性した尿路上皮細胞が見られます」
細胞所見ー扁平上皮細胞+ 尿路上皮細胞FEW 好中球FEW 赤血球FEW
以上です。
現在の症状は、頻尿、残尿感、膀胱や陰部や肛門あたりの灼熱感、膀胱のむずむず感、排尿時の灼熱感が時々。以上の症状は、その日や1日の時間帯の中で軽減したり悪くなったり波があります。
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