静脈性脳梗塞によるふらつき
person30代/男性 -
視床静脈性脳梗塞と診断され半年が経過しました。梗塞箇所は交叉神経の周辺領域と想定されています。主要静脈洞に詰まりはなく、急速な脱水状態による発症の可能性があるものの発症原因は不明です。血液検査、血圧異常はありません。後遺症は両眼性の視覚野一部欠損と自覚症状としてふらつきが挙げられます。
半年間、服薬(バイアスピリン)を継続し、発症から半年後のmri検査では梗塞した一部神経も回復傾向にあると主治医から診断されています。mri検査結果とは対照的に感覚としては小康状態~ふらつきやすくなったように感じ不安を覚えています。
主治医(脳外科)と主治医を紹介いただいた(脳神経内科)の先生からは、仕事面において全く配慮は不要(出張、夜勤も問題ない)と言っていただき業務量を通常に戻しつつあります。
仕事で特に集中した後や休憩までの時間が長いとき、慣れない環境(出張先など)で「ふらつきがいつもよりひどく感じたり」、「軽い立ちくらみのような違和感を感じる」ときがあり、警戒してしまいます。
疲労感の感覚も脳梗塞発症前と違うような気がして、ただの脳性疲労なのか再発して救急に該当するのか常に判断に迷います(救急搬送でも静脈血栓症のため治療できることは限られるとも思います)。
ふらつきがいつもより多少ひどいというのは脳性疲労で一過性のものと判断するのが妥当でしょうか?
「ふらつき」の程度ではなく、視覚野に明らかな異常(目が見えない、真ん中を指せない、瞼が開かないなど)がある、または半身の痺れが30分以上継続する、立てない、意識障害など明らかな異常があることが再発のサインでしょうか?
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