パーキンソン病の81歳の父の嚥下障害、経鼻経管栄養、胃ろうについて

person70代以上/男性 -

パーキンソン病81歳の父、2週間前かかりつけの大学病院を受診。嚥下の状態が悪く入院して検査をとのこと。結果肺炎は大丈夫そう、慢性の硬膜下血腫が見つかるが問題無く現状のままトランサミンと五苓散を投与していく、認知機能はだいぶ落ちているとのこと。判断力も鈍くなっているが家族が根気よく話すと会話はできる。入院前本人は食べる意志があったが、とろみをつけた食事でもむせてしまい食事の途中で眠ってしまったり、十分な栄養が取れておらず以前よりかなり痩せてしまっている。自力で立ったり歩行したりは出来ないが車椅子やベッドで座った状態でいられる。入院後すぐに経鼻経管で栄養をとることになる。今口から食べると数日で発熱し誤嚥性肺炎になる、食べられると言う事と、安全に食べられると言う事は異なるとの事。来週今の急性期病院〜慢性期の病院に移る。胃ろうにする手術を受けるなら体力的に2ヶ月以内に決断をした方が良い。胃ろうに関しては色々な考え方があるので選択はこちらの判断に任せられている。1現状はやはり口からものを食べられる状態ではないと言うことでしょうか。(入院前日までむせつつもわずかながら食べられた)2経鼻経管栄養にする前に何かできる事はないのでしょうか。このタイミングでこの判断はよくあることでしょうか。3父はこのまま嚥下状態が回復する見込みは少ないのでしょうか。4経鼻経管栄養を続ける事は本人はかなり辛いのでしょうか。胃ろうに切り替えた方が良いのでしょうか。5胃ろうにし嚥下の訓練をして(経鼻経管栄養だと嚥下の訓練がしずらいと聞いた)また口から食べられるようになる可能性はありますか。6慢性期の病院〜早めに介護施設などに移った方が良いでしょうか。病院だとリハビリの時間が少なくどんどん認知機能、嚥下機能も落ちてしまいそうで心配です。7口からものが食べられず栄養補給だけで一般的にどのくらい生ていられるのでしょうか。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師