不妊治療でのカプロシンの自己注射で強い副作用が出ましたが、具体的にどうしたらよいでしょうか。

person30代/女性 -

不妊治療でカプロシンの自己注射を行いましたが、強い副作用(吐き気、眩暈、拍動性の耳鳴り)を治したいのですが、具体的にどうしたらよいでしょうか。
今回の顕微授精の結果は、妊娠反応陰性でした。

顕微授精のため10月5日に初期胚を移植し、この日から1日2回カプロシンの自己注射をしました。
しかしながら、7日に軽いめまい、8日の深夜に立っていられないほどの眩暈が座っていても寝ていても感じるようになり、眩暈に加え吐き気や拍動性の耳鳴りがありました。
8日の日中に電話にて医師に、強い眩暈、吐き気、拍動性の耳鳴りがあることをうったえたところ「斑点や出血がなければ頑張って続けてほしい」と言われたため、症状はあるものの9日まで注射をお行いました。
しかし、10日耐えられないほどの吐き気、眩暈、拍動性の耳鳴りがあり、かなり危険を感じたため自己判断で注射をやめました。
11日の通院の日に医師にカプロシンをやめたことを了承いただきました。また、耐えられないほどの吐き気、眩暈、拍動性の耳鳴りがある旨、血液検査のみで診察がなかったためメモにて伝えましたが特段なにも指示がありませんでした。
14日の通院の日に医師に直接、いまだ耐えられないほどの吐き気、眩暈、拍動性の耳鳴りがある旨、伝えましたが、「薬の副作用だから薬が抜ければ副作用はなくなる。次の顕微授精を希望の場合は、生理の2日目から5日目に来てください。」と言われただけでした。
14日の午後に他の大きい病院にて、脳神経外科・耳鼻科でMRIなどの検査をしてもらったところ「脳や耳に異常はなく副作用で吐き気、眩暈、拍動性の耳鳴りがあると思われる。処方した医師に相談してください」と言われました。
この副作用である吐き気、眩暈、拍動性の耳鳴りを治したいのですが、具体的にどうしたらよいでしょうか。

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