80代男性、4期の腎盂がんの治療法
person70代以上/男性 -
80過ぎの父のことです。8月に別の受診で偶然両肺に肺がんが見つかり、4期の非小細胞肺がんとしてキイトルーダの治療を開始する直前に、CT等で腎盂がんが見つかり、むしろこちらが原発とのことで、キイトルーダは使えずGC療法の説明を受けました。CT3M0M1(腎実質浸潤あり)とのことです。本人に自覚症状はなく、副作用による生活への影響を心配し、まずは食事療法で静観したい、と考えているようです。家族としては、早く治療を開始して欲しいと思っています。とはいえ、GC療法以外の選択肢はないのでしょうか。GC療法は副作用が大きいのでしょうか。現状自覚症状がない中、腫瘍を小さくしてもいずれは効かなくなる抗がん剤を勧めるべきか、悩んでいます。父は80過ぎてまだ現役でフルタイム以上に働いており、活動的です。
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