稀なケースのジストニアである可能性があるのでしょうか?
person30代/男性 -
以前投稿させていただいた質問(https://www.askdoctors.jp/topics/3688961)にて、ジストニアの可能性が指摘されて以来、ずっと気になっています。在住中のアメリカの地域では神経内科医が不足しており、予約が数ヶ月も先になってしまいもどかしく感じております。
それもあって医師にたどり着く間、自分なりに調査しながら自分の体の様子をいろいろと確かめて見ているところです。そこで確認できたことが以下になります。
・前回の投稿に記入したとおり上がらない左腕は、左の肋骨付近を押さえると改善する
・以前整形外科医にも指摘されたのですが、右肩が不自然に上がっていて肩のラインが平行になっておりません。これも、右の肋骨付近を押さえると肩が下がります。
・起床時数分間は腕が上がりますがすぐにいつも通り上げられなくなります。
・上がらない左腕を上げようとしながら反対の腕で上げようとすると、そこで詰まったような抵抗を感じ上に動かせなくなっています。左腕の力を抜きながらだと反対の腕で簡単に上げられます。
・飲酒し始めて数分後、腕が上がるようになり、右肩も下がってきて肩のラインが正常になります。ビール一缶では1時間ぐらいそれが持続します。また試しに日本酒を一口だけすすってみたところ、同じく数分後に症状が改善しますが、持続時間も数分から10分程度と短くなることを確認しました。摂取量によって持続時間が異なるようです。何度やっても一貫して大体同じ結果です。
以上ですが、これらの症状から見るとやっぱりジストニアである可能性が高いでしょうか?
また、アルコールの摂取によって改善するジストニアは、稀な遺伝性のものであるとも読んだことがありますが、本当にそれが当てはまるのでしょうか?飲酒によって気が紛れただけで、実際の症状と本当は関係なかったりするのでしょうか。
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