甲状腺機能低下症について
person60代/女性 -
現在60歳女性。30代の頃かかりつけ内科で甲状腺機能低下症(橋本病)と診断を受け、以降チラーヂンS錠50μgを服用し続けてきました。この間2~3度血液検査を受け、一時チラージンを少量増やしたことがありますが、動悸、息切れが起こり結局は50μgに戻りました。
長年、甲状腺機能低下症特有の症状もなく、体調の変化もなかったのでついつい薬を飲んだり飲まなかったりを繰り返していました。
5年前に関節リウマチを発症し、大きな病院に通院するようになったので、最近甲状腺に関してもこちらの耳鼻咽頭科にかかるようになりましたが、ここでの最初の検査結果に衝撃を受けました。
最初(8月)の検査結果
TSH 100.00
FT3 1.43
FT4 0.52
★まず、チラーヂンS錠25μg服用から開始
9月の検査結果
TSH 234.250
FT3 1.51
FT4 0.65
★チラーヂンS錠50μgに増量
10月の検査結果
TSH 80.212
FT3 1.90
FT4 0.81
★担当の先生はチラーヂンをもう少し増やそうとおっしゃったのですが、規定量を1日もかかさず服用している現在、以前経験したほどではないですが、軽い動悸、息切れ、ホットフラッシュの症状があらわれているので、もう少し50μgで様子を見てほしいとお願いしました。
やはり、検査の数値を安定させるためには薬を増量するしかないのでしょうか。副作用は我慢するしかないのでしょうか。
私のように少量でも動悸、息切れ等の症状がでるのは心臓になにか問題があると考えた方がよいのでしょうか。
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