難聴の遺伝と捉え方について
person40代/女性 -
感音難聴で補聴器を両耳に使っています。40代後半で両耳中等度です。よろしくお願いします。
30代後半に主人から難聴を指摘されました。それまでも聴力に自信はなかったので今思えば、軽い難聴だったと思います。病院が苦手で受診は本当に困った40代半ばになります。
その初めの病院で「軽度から中度で老化だからどうのしようもない」と言われ、そこからまたブランクがあります。それからも補聴器の書類について知らなくて取り直したりと病院を転々としました。今は決まった病院で半年に1度検診を受けることになっていて、ありがたく思っています。
曾祖母、祖母、母、私と難聴を受け継いでいるようです。たくさん親戚がいますから高確率というわけでもなさそうです。曾祖母は分かりませんが、祖母や母は60代位で耳が遠くなったんだなと感じ、そこからは進みは速い印象です。祖母は長寿だったこともあり、失聴でした。
前置きがとても長くなりました。遺伝について常識と考え方について教えてください。私には息子ばかりいるのですが、遺伝に男女差はありますか。またまた女性が続いただけでしょうか。私の難聴は発症年齢などが祖母や母とはちょっと違うと思うのですが、遺伝的には誤差程度になりますか。遺伝とはあいまいなもの、考えても仕方ないと切り替えた方が前向きに過ごせますか。よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。