高齢の母、滲出性中耳炎のチューブ抜去後、急に酷い難聴になり、1ヶ月近く立ちます。
person70代以上/女性 -
93歳の実母が、去年の12月末、右耳が滲出性中耳炎の治療で、鼓膜を切って、チューブを留置しました。中耳炎での難聴は大分良くなって喜んでいました。その後、1ヶ月に1回、耳垢を取りに、通っておりました。担当医には、耳菅の機能が衰えていて、チューブは取らず、今後、ずっと留置したままで、1ヶ月に1回の耳垢取りに来ればいいと言われました。一度、みみだれが出て、抗生物質の点耳薬で治ってから、問題なかったのですが、今から1ヶ月前、耳垢とりに伺ったとき、チューブが抜け掛けているので、抜去、1ヶ月後、また、見せて下さいと言われてました。抜去後、2~3日後から、徐々に、また聞こえが悪くなり、3週間後から、ほとんど聞こえない状態で、2~3日前からは、ずっと、自分の心臓の音が聞こえてくるらしく、精神的にもまいっているのを見ているのも、つらいです。ちなみに、左耳は、若い頃に聴力を失っております。このままでは、聾唖になるのではと、心配です。右耳はチューブを抜く前は、簡単な集音器で話ができる状態でした。話が長くてすみませんが、どうして、担当の先生がチューブを取った後、再度、新しいチューブをいれてくださらなかったのかわかりません。母は、左目は、加齢性黄斑症で見えず、右目は、来年1月に白内障の手術の予定です。同居はしておりますが、頭も足もしっかりしており、台所も別で1人で料理、洗濯、など、自立した生活をしております。病院にも、ずっと1人で行っていましたが、白内障が酷くなり、中耳炎の治療がなかなか進まないようで、最近、娘の私がなるべく付き添うしておりますが、チューブ抜去の日は、付き添いませんでしたので、先生の今後のお考えがわかりません。次の治療日は、付き添うつもりですが、事前に今後、別の先生方にどういう治療が可能か知りたく思います。なお、糖尿病の治療は、本人の努力で上手くいっております。
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