上顎がん治療終了後からの転移の可能性
person60代/女性 -
上顎がんの治療(放射線治療、抗がん剤。手術は不可能なためしていません)を終え半年ほど過ぎました。
定期的なMR検査(頭頸部)やCT検査では良好だったのですが、視力の低下のため先日眼科を受診したところ、
(治療した方の目)下半分の網膜が剥がれていて、脈絡膜がでこぼこ写っているのは腫瘍だろう、とでした。
耳鼻科で近々またMRを撮って詳しい診断になります。
ひと月前のMRでは良好だったのと、上顎がんの転移はまれ という言葉を信じていただけにとてもショックです。
帯状疱疹も出て、それは皮膚科にかかったり、治療を行った耳鼻科の先生にも、視力の低下や帯状疱疹についてはずっと訴えていたのですが、上顎がん治療の経過がよかったからか(脈絡膜や脳は写らない?)そこまでは考えられなかったのでしょうか。
眼科の先生は、「腫瘍の可能性が高い」「眼球をとってもまた散らばる」や「手術や治療してどうこういうことでもない」「様子見の可能性もある」と言われましたが、どうこうことでしょうか。
よろしくお願いいたします。
放射線科分野、他 に限定して相談しました
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