子宮卵巣摘出の際にできた膣口の裂傷について

40代/男性 - 2022/10/27

４０代前半、体は女性、心は男性です。
今年９月の下旬に性別適合手術（腹腔鏡下子宮及び両側附属器摘出手術）を受けました。
長年の男性ホルモン注射の影響なのか膣が狭く、臓器を膣から摘出する際に膣の出口あたりに裂傷ができ、止血のため？電気メスで焼いたのと、一部縫合していると執刀の先生から聞いています。
いま術後１ヶ月経ったところです。
術後数日は排尿時にティッシュに鮮血がつくくらいの出血がありましたが、その後薄茶色の水状・無臭のおりものみたいなものに変わりました。
そして、術後１週間経った頃から薄茶色のおりものみたいなもののニオイがきつくなり、術後２週間目くらいで近所の産婦人科を受診しました。（手術を受けた病院は遠方だったので、事情を話して近所の病院で診察してもらった。）
痛みは術後すぐから陰部全体的にありましたが、痛み止めを飲むような強いものではありませんでした。
近所の産婦人科では、痛くて膣に器具が少ししか入らず、膣断端を直接診てもらうことはできませんでしたが、見えた範囲に血液や気になる分泌物はなく膣壁に異常もないので、おそらく断端に異常はないと思う、とのこと。
腹部エコーも腹水や血液の貯留はなく、おそらくイヤなにおいは膣口の裂傷部に雑菌が入って炎症しているところからだと思うということでした。
抗生物質とゲンタシン軟膏をもらい、イヤなにおいはなくなり薄茶色のおりものもなくなりました。
今は患部の清潔を心がけてゲンタシン軟膏塗布を継続しているところです。
と、ただ今このような状況ですが、以下について一般的なこと、想定で構いませんので教えてください。
（１）治療中の膣口裂傷は治癒するまでどれくらいかかるのでしょうか。
（２）膣断端の離開について、いつ頃まで日常生活のどのようなことに気を付ければよいでしょうか。排便時のいきみ等。離開しないか毎日不安です。