顎関節症で、MRI画像に映ったわずかな浸出液は気にしなくて良いか。

person20代/男性 -

現在顎関節症の診断を受けており、マウスピースによる治療を行っています。
1か月前のMRI検査の結果、両方の関節円板の前方転移が見られました。復位性顎関節症です。また、右側顎関節腔にわずかにjoint effusionを認められました。ただ、画質の問題で少し白く映ったのではというくらいのレベルだと思います。痛みは全くないと言っていいくらいです。

かみ合わせ治療に詳しい歯科医の先生は、この程度では何も心配することはないとおっしゃいましたが、不安です。仮にこの炎症性浸出液がさらに浸出していき、悪化した場合には最悪の場合顎の長さが短くなってしまうらしく、進行しないか不安です。

先生は、痛みがでてからMRIをもう一度受ければいいといいましたが、痛くなってからでは既に顎に少なからず影響がでているのではと思い、遅いのではと考えてしまいます。

ネットで調べてみると、この浸出液をパンピング・マニピュレーションや関節腔内洗浄療法によって洗い流すことができると書いておりましたが、これは非復位性関節円板前方転位に適用であるとも書かれていました。

質問は以下です。多いですが、お答えいただけますと幸いです。
・私のように復位性顎関節症でわずかな浸出液が見られた場合は、その手法が適用されますでしょうか。
・特に症状として問題ない場合でも、MRIでわずかな浸出液が見られることは頻繁に起こることなのでしょうか。
・浸出液はどういった原因で、出てくるものなのでしょうか。出ないようにするための対策は何かございますでしょうか。
・痛くなってからの措置で十分間に合うでしょうか。
・浸出液による痛みに関して、筋肉の過緊張の痛みと見分けずらいと思うのですが、見分け方などありましたら教えていただきたいです。(現在噛み締めのせいか若干右口奥に違和感・ごくたまにわずかな痛みを感じます。)

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