乳がん治療4年後、CTにて肺に影があります
person60代/女性 -
対象は私の母60代です。
4年ほど前に乳がんになり、部分切除及び
抗がん剤と放射線治療を行いました。
以降定期的に検診を受けており、
特に異常は無かったのですが、今年9月の
検診の際、CTで肺に影が見つかりました。
担当医からは何とも言えないので、
半年間の様子見で行きましょうと回答が
ありましたが、いったい何の根拠で半年間の様子見とするのか納得ができません。
本来であればその場で確認する事項なのですが、生憎その場に居合わせておらず、親心のためか肺に影が移ったことも先日聞かされました。
専門の医師の皆様方、下記質問に回答頂けますと幸いです。
半年間様子見というのはある程度、
変化が無いと分からないと言った理由
からなのでしょうか?
PET検査という癌の有無を確認する
手法がある文献を見つけました。
本人が半年間様子見する事を不安に
感じている為、可能であればこの検査を
提案しようと考えています。
今回の症例においてpet検査を受けるのは
適切でしょうか?
助言の程、お願い申し上げます。
特に異常が無いのにCTに影が写るという
事象はあったりするものでしょうか?
仮に癌では無い場合、どういうものが
CTに写るのかご教授願います
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