前立腺がん リンパ節転移 PSA680への治療について

person50代/男性 -

〇ここまでの経緯
令和4年8月
*人間ドック・エコー検査で6センチ大ほどの腹部腫瘤が見つかり、前立腺がん、リンパ節転移の  疑い

令和4年9月上旬
*S病院 泌尿器科
・PSAが高い(686)
・CTで前立腺とリンパ節の異常あり
・直腸診
→前立腺がん、リンパ節転移と考えられる。手術にはならない。全身療法(新規ホルモン   剤による)となる予定。
 →この日から治療を開始するということでゴナックスを注射
→骨シンチ検査

令和4年9月下旬
*S病院 泌尿器科
・改めて進行性の前立腺がん、リンパ節転移と判断
・骨全身検査での「骨転移は見当たらない」
・このこと(リンパ節転移、骨転移なし)から、前回新規ホルモン製剤による全身療法と案  内したが、今後、1ビカルタミドの服用とがん細胞がへたってきたら、およそ半年後に2放射線治療を行う予定であるとのこと。

令和4年10月上旬
*S病院 泌尿器科
・PSA前回686が今回41
・ゴナックス注射2回目

令和4年10月中旬
*セカンドオピニオン(Gセンター)
・生検を受ける前に治療を始めることについて、医療過疎のわが県では生検までに時間がか  かるため「治療の前倒し」はよくある。
・セカンドオピニオンの所見は「前立腺がん 骨盤リンパ節転移(骨転移など遠隔転移はない)」「S病院での方針通り、生検を行い、適宜内服薬(遠隔転移がないのでビカルタミド推奨)を追加し、後日前立腺に外照射を加えることを検討するのが妥当と考える。」

〇質問
1生検前の「治療の前倒しは、他の県等ではよくあることなのでしょうか?
2生検等を受けていないこの段階で、私の症状への治療は、ビカルタミドを服薬し、後日前立腺への外照射が妥当なのでしょうか?
3外照射とは、どのような外照射が望ましいのでしょうか?
4他に考えられる治療はあるのでしょうか?

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