抗核抗体陽性と白血球の大幅減少について(乳がん放射線治療直後の血液検査にて)
person40代/女性 -
乳がん放射線治療後すぐに、体がとても疲れやすく近所の病院で血液検査を受けたところ 白血球1900 μℓ
抗核抗体 40倍(均質型+、核小体型+)
抗SS-A/Ro抗体 91.8 U/ml と気になる数値が出ました。
赤血球やCRP、抗SS-B/Ro抗体は特に異常なしです。
もともとシェーグレン症候群(抗SS-A/Ro抗体のみ陽性、他の血液検査異常なし、自覚症状なし)の経過観察のため、1年毎に血液検査を受けておりましたが、初めて抗核抗体が陽性(40倍)となり、動揺しております。
質問したいことは、
1.大幅な白血球減少に、乳がん放射線治療の影響はありますか、それともシェーグレン症候群等の何らかの膠原病が原因でしょうか。
2.外科手術などが膠原病の引き金になるとネット記事で見ましたが、私はその影響で抗核抗 体が陽性になったとは考えられますか。
3.抗核抗体が陽性ということは、膠原病(シェーグレン症候群)が確定したということでしょうか。自覚症状はまだありませんが、追加検査や治療をした方がいいのでしょうか。
4.生活する上で、今後どういったことに注意した方がいいのでしょうか。
乳がん治療のため実家に帰省し、今まで経過観察していた病院とは別の病院にかかったため、検査結果のみ淡々と伝えられ、不安になりました。
拙い文章で申し訳ございませんが、ご教授いただければ幸いです。
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