乳がん 再発後の抗がん剤の必要性について
person40代/女性 -
2019年3月に非浸潤乳管癌で乳頭乳輪温存皮下乳腺全摘手術をしました。
術後の病理も非浸潤という事で、半年ごとの診察による経過観察で無治療で過ごしてきました。
2022年1月に乳頭のかぶれが気になりパジェット病に似てると思い滲出液をプレパラートにて検査しましたが癌細胞はですで経過観察をしてきましたが、8月に乳頭の細胞診をお願いし再発が確定しました。
術前CTなどの検査で遠隔転移なしリンパ節も転移なしという事で部分切除手術をしました。
術後病理は部分切除は非浸潤癌でした
細胞診の浸潤部分を調べ直しもらうと浸潤が1ミリでした。
浸潤部分の病理
HER2強陽性、ER40 PGR0 グレード2と出ました
術後の治療方針として、細胞診を調べ直す前は浸潤径が分からなかったので、手術部分は非浸潤ではあったが再発という事で、ウィークリーパクリタクセル12回、ハーセプチン1年でしたが、
細胞診の浸潤が1ミリであった事などをカンファレンスし、ホルモン治療と放射線と言わて今放射線治療中です。
質問としましては
○抗がん剤をした方が予後はいいですか?
○局所再発は全摘すれば予後は一緒と聞きますが、乳頭乳輪温存全摘は温存と同じと見ました。この場合、浸潤してても切除してしまえば予後には変わりないと捉えていいのでしょうか?
○乳頭乳輪温存には癌細胞との距離が2センチいると見ました。しかし私はMRIでは乳頭直下まで癌細胞があるとありました。非浸潤なので乳頭乳輪を温存してくれたようですが本当は全摘すべきだっまのではと思いますがいかがですか?
○初発手術時、断端陰性でしたが取り残しと考えていいのでしょうか?それとも再発となりますか?
一番聞きたい事は抗がん剤をすればどれほどの効果が見込めるかを知りたいです。
よろしくお願い致します。
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