誤嚥性肺炎で高熱に至るまでの経過について

70代以上/女性 - 2022/11/01

94歳の女性です。恥骨骨折で入院し退院後10/6より老健に入所していました。特に持病はありません。10/29は施設での入浴日で、本人が、しんどいから入浴は無理と訴えても、認めてもらえず、入浴を勧められ、本人が娘の私に携帯で、この窮状を訴えてきたので、無理しない様に言いましたが、結果的には入浴させられました。
その2〜3時間後の夕食直後(7時頃)に座っている姿が首を上に上げグッタリしていて、39.6℃あることが判明。施設ではコロナ、インフルは陰性で、レントゲンも撮らず、カロナールで様子見という連絡があり、私が救急要請を依頼し、搬送先の病院ではCT、レントゲン、血液検査等し、誤嚥性肺炎という診断でした。夜10時前の搬送時は37.1℃にまで下がっていました。
質問1.39.6℃がカロナールの効果で約2時間後に、こんなに下がるのでしょうか。
質問2.発症1週間前、電話で、お風呂がしんどい。喋って息切れがする。食欲旺盛だったのが食べづらくなった。(食欲はあるが、食べにくい？)と言っていましたが、誤嚥性肺炎は急に発症しますか。バイタルでは特に問題なかったようです。
質問3.誤嚥性肺炎以外の肺炎とは、どこで区別されるのでしょうか。(右側の誤嚥性肺炎です)