眉の打撲4か月後の圧痛しこり、眉挙上不良について
person40代/女性 -
眉の外傷性後遺症について御相談です。
今年(2022年)6月に左眉の眉山を電柱に強打し、打撲部位を中心に腫れ広い範囲で皮下出血になりました。当日に脳外科受診し頭部MRIでは異常なし、皮膚科では腫れが改善するのは3か月位と言われ2日程度アイシングの指示で皮下出血は消失しました。
現在、4か月以上経ちますが左眉山の軽い圧痛としこりの様な腫れが残り眼瞼が重く開眼しづらく二重から一重になってます。皮膚科では治療は難しいと言われ神経内科は問題なく、形成外科では眉の挙上が低下しているとの診断で眉挙上のリハビリをいわれましたが症例数が少ないケースで治るまで検討つかないといった感じでした。眼科でも眉の挙上に左右差があると言われ打撲のしこりにヒルドイド軟膏を出されました。
このような眉の打撲後のしこり様の腫脹や圧痛・眉挙上回復は凡そどのぐらいの期間がかかるのでしょうか。他に考えられる治療法はありますでしょうか。他、ヒルドイド軟膏の塗布は揉んだ方が良いのでしょうか。夕方位から特に開眼しづらく、また顔の表情や目元のしわの左右差などがみられ気になります。
ご教示よろしくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。