心臓弁膜症の術後 後遺症 手指の痺れ 心臓不整脈
person70代以上/男性 -
79歳で一週間前に心臓弁膜症で手術し、現在入院中の主人の事で、ご相談させて頂きたいと思います。
心臓弁膜を生体弁にとりかえるとともに、直ぐ上にある大動脈が大きく膨らんで、いつ破裂してもおかしくないということで、そちらも人工血管に取り替える手術を受けました。
(手術を受ける前までは日常生活を問題なく過ごせる程、健康に過ごしていましたが、検査の結果心臓弁膜症と分かり手術する事になりました。)
7時間の手術後、集中治療室で3日過ごし、その後主治医より主人の右手が腫れて指が麻痺していると聞きました。
現在も右手は、小指、薬指、中指3本が麻痺したままの状態のようです。
麻痺の原因は管を挿管する際、神経を切ってしまったのではないかと言われました。
また、今日から歩行訓練が始まったようですが、2日前に少し歩いてみた時、不正脈がでるので、麻酔をして心臓に電気ショックをしたそうです。
何も分からない家族としましては、術後このような症状が起こり、とても不安な気持ちになっています。よく起こる事なのでしょうか?
この先、どのように対処していけば宜しいのか、どうぞご助言頂けますようお願い申し上げます。
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