SpO2 89-94、呼吸数Ave.34は危険?

person70代以上/女性 -

(添付画像はSpO2と脈拍数の直近推移です)
この2ヶ月ほど、SpO2がmax94,min89, 呼吸数30以上が継続。日中を中心に倦怠感と労作時の軽い呼吸苦、息切れを訴えます。チアノーゼは認めず、顔色も悪くありません。

10月の単純CTで左肺下葉に胸水貯留を認める(内科医の読影では、これ以外腎結石のほか所見無し)も、経過観察となり酸素投与は受けていません(総合内科にて。11月に別院の呼吸器内科受診予定と伝えたところ、経過観察となった)が、危険な状況ではないのでしょうか?

83歳女性、145cm,37.4kg 76歳より非結核性抗酸菌症で呼吸器内科、81歳から甲状腺機能低下症及び皮膚型結節性多発動脈炎で別院の総合内科で投薬&フォロー中。2021年10月心電図で高度II~III度房室ブロック、症候性徐脈とし精査目的で入院するも「明らかなlong pauseなし、心エコーで器質性心疾患や心不全併発なし」で未治療で退院。
2022年2月に外出中転倒し胸椎圧迫骨折で入院加療中、3月癒着性イレウス発症し転院、tube留置し6日目に解除、再転院し同年6月退院(退院時歩行可能)。以降自宅で訪問リハビリを週3回受け、食器洗いやトイレ掃除などの軽作業はできる。午後7時前後から約2時間と就寝時から2時間程度それぞれ湿性咳嗽と喀痰が断続的に継続。下腹部痛(立位で減弱)と腰痛も時々あり。
また、パルスオキシメーター測定時、拍動数が45〜85の間を目まぐるしく変化します。

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