甲状腺腫瘍について、いきなり悪性と言われました
person50代/女性 -
10月下旬に血液検査と甲状腺のエコー検査を受けました。
結果を聞きにいくと医師からは「悪性です」と言われ、紹介状を書いてもらいました。
エコー検査の結果も説明はしてくれませんでしたが、石灰化というメモが見えました。
いきなり悪性と言われたので気が動転してしまい、どの程度の大きさなのか、何を根拠に悪性と判断したのか全く聞けずじまいでした。
血液検査は特に異常はなく、甲状腺関係ではサイログロブリン45.0、抗TG抗体12.2、抗TPO抗体2.4でした。
自覚症状は疲れやすいことと、喉の左側に触れるとほんの少ししこりが感じられることです。
以下のことについて教えてください。
1) 細胞診をせず、触診、血液検査、エコー検査だけで悪性と判断がつくものなのでしょうか?
石灰化があるようですが、良性という可能性もありますか?
2) 紹介先は大学病院にしてもらい、来週診察にいく予定です。
もう一件甲状腺専門のクリニックを受診したいと考えているので、大学病院側にデータのコピーを希望してもよいものでしょうか?
3) 説明もせずいきなり悪性だと告げる医師に不信感が募りました。
地方の市民病院ですが、こうした態度は医療の現場ではよくあることなのでしょうか?
4) 新型コロナワクチンの4回目の接種について、m-RNAワクチンは未知のことも多く、何度も接種するとガンや自己免疫疾患に罹りやすくなるという話を聞きました。
そのような事実はありますか?
以上、私の方から出せるデータがなくて申し訳ありません。
いきなり悪性と言われ、病名や区分もわからず不安になってしまいました。
わかる範囲でかまわないのでご意見お聞かせ願えると助かります。
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