肺結節への今後の対応について

person40代/女性 -

友人なのですが、海外におり、日本にも帰国できない状況で、何度か精密検査を受け、現地では摘出手術を勧められているのですが、自覚症状が無いようで、本当に摘出した方がいいのか、非常に悩んでおります。

ご参考に、以下が検査の結果です。
(機械翻訳を使っているため、一部不自然な表現かもしれませんが、ご了承ください)

【2021年12月】
両肺の質感は明瞭で自然である。 左肺の上葉に約8-9mmの小さな固形結節(IM146)が認められ、縁取りは不鮮明である。 右肺下葉の後基節に約3mの小結節(IM259)があり、
残りの肺野には明らかな異常密度陰影はない。 気管支内腔は全層で開通しており、
内腔の狭窄は認められませんでした。 左右の肺胞にリンパ節の腫大は見られず、
縦隔にもリンパ節の腫大は見られなかった。 胸郭は左右対称で、胸膜の肥厚はなく、
胸腔内に液体の貯留はない。 心臓に著しい肥大は見られなかった。
左第1後肋骨が皮質骨折している。

*検査の結論
1.左肺上葉に小さな固形結節があり、境界がはっきりしないため、
 3-6ヶ月後の短期高解像度CTレビューが推奨される。
2.右下葉後部の結節。

【2022年8月】
左肺上葉前部の気管支の周囲に部分的に固い結節が認められ(M25)
9mm×6mm、小葉とバリが見える;両下肺(薄層1M192, IM233,IM255)
気管支内腔は開通しており、肺門や縦隔にリンパ節の腫大は見られず、
胸膜の肥厚や胸腔内の液体は認められませんでした。

診断所見
左上肺にGGN(早期MTの可能性あり)、両肺に微小GGO、3ヶ月経過観察。

写真は2021年12月です
画像が悪かったため、再投稿です
やはり摘出すべきかどうか、もしお分かりでしたらご教授頂けますと幸いです。

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