高感度の血液検査とは？
person60代/女性 -
1年ほど前に気管支拡張症と肺MAC症が見つかり、専門病院で経過観察中です。
受診のたびに血液検査をしていますが、主治医からアスペルギウス抗体に陽性反応が出ていると、さらっと言われました。
帰宅後、ネットで調べて不安になり、再度、主治医に確認したところ
「高感度の血液検査をしたので、陽性反応がよくでちゃうんだよね。普通の血液検査をしてみる？」
と言われ、その普通の血液検査をして陰性でした。
なんだか不思議な感じはしましたが、この病では知名度のある医師ですし、心配ないと言われホッとして、それ以上聞くことができませんでした。
最近、この事を思い出す出来事があり、よくよく考えると納得できず、血液検査の仕組みについて教えてください。
高感度の血液検査で、問題が無いのに陽性反応が出てしまうというのは、どういう事なのでしょうか？
高感度の血液検査の方が、より正確だと思うのですが、私のように通常の血液検査で再検査をして「陰性＝問題なし」
これは正しい判断なのでしょうか？
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