慢性前立腺炎と下肢のだるさの関係性
person30代/男性 -
4月頃から尿道の違和感、鼠蹊部の違和感、尿漏れをしており、泌尿器科受診(9月下旬頃)慢性前立腺炎の典型との診断。
抗生剤とセルニルトンを服用していたが、尿道の症状は治ったため、現在はセルニルトンの服用を辞めています。上記の症状は日によって差はあるものの、前ほど気にならなくなりました。
上記とは別で6月頃から日常的な体調不良があり、不眠や手の痺れを多く感じており、日常生活にも影響が出ていたので9月初旬頃大学病院の総合診療科で検査(血液検査)したところ、大きな異常はなしとのことで経過観察となりました。
その後、漢方(加味帰脾湯)などを服用し、不眠や手の痺れに関してはかなり改善され日常生活で気になることは少なくなったのですが、10月の後半からにかけて、目の充血と下肢の怠さが頻繁におきるようになりました。
充血に関しては、寝起きで充血することが多く、日中になるにつれて良くなっていき、また夕方くらいになると充血が強くなる傾向にあります。下肢のだるさについては、膝の重さを中心にふくらはぎや太ももにピリピリする感覚と全体的なダルさを感じています。また起床時に凄く重たい感覚を感じます。
これら全部の症状に一貫性がなく、自分でも原因を判別するのに辟易としていますが、長引く慢性前立腺炎との関連性はあるのでしょうか?
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