盲腸にあったはずの粘膜下腫瘍の経過について

person40代/女性 -

去年4月に大腸内視鏡にて盲腸部に8ミリの粘膜下腫瘍があると言われました。
クッションサインは陰性。

増大してないかの観察のため、半年後の10月に再度大腸内視鏡を施行。その際は超音波内視鏡を併用しましたが、盲腸にあったはずの粘膜下腫瘍は消えていました。
あったであろう箇所を超音波内視鏡でも観察して下さったのですが何もないとのことでした。

『半年前にあったはずのものが何故ないのか、それが何だったのかは分からないけど、とりあえず、今現在、何もない。念のため一年後に再診』
との指示がありました。

一年が経過しました。

今月、受診したところ再診をご指示された先生は転院されていらっしゃらず、新たな主治医には、再度大腸内視鏡を受けなくてもいいと思うけど、安心のため受けてもいいし、任せますよ。と言われています。

昨年10月の大腸内視鏡のあと、上腸間脈動脈症候群の精査目的で胸部から骨盤までの造影CTをしました。
子宮筋腫のみで他は異常なしでした。

今頃ですが、粘膜下腫瘍というものをネットで調べるうちに不安になってますが、
去年4月に粘膜下腫瘍発見→半年後消失→現在(一年経過)しましたが、発見の時から数えると一年7ヶ月ですので、虫垂の腫瘍などが粘膜下腫瘍に見えてた場合、さすがに一年7ヶ月経つと何かしらの症状はありますよね?

1、もし、盲腸の粘膜下腫瘍が虫垂の病気由来によるものだったとして、造影CTで虫垂偽粘液腫など虫垂の病気はわかりますか?

2、先生が主治医ならこのような患者に今後のフォローをどのようにご指示されますか?

3、一年前に消失していて、超音波内視鏡までしたのに、今回の大腸内視鏡は必要なのでしょうか?

よろしくお願い致します。

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