声が共鳴しにくく、普段の会話が困難になる症状について
person30代/男性 -
長年、表題のような症状に悩まされてきました。
普通、話すときは鼻腔が共鳴し、相手に届く声になるかと思いますが、その共鳴がうまくいかず発声がしにくいような状態です。そのため普通に喋るだけでも、
・第一声が出にくく、無理やり声を出そうとするとどもることがある
・傍目からは噛んだり舌足らずなしゃべり方になりやすい
・うまく共鳴できず力むような発声になってしまうので、声の大きさがコントロールできなかったり、早口になってしまったりする
ような形になってしまうことが多いです。また長時間喋ると上記の症状が悪化したり、頭痛が起きたりすることもあります。
吃音に近いような症状もあるため、吃音を疑い病院を受診したこともあります。その際、言語聴覚士の訓練も少し受けてみましたが、第一声をいかに楽に出すかに主眼を置いた訓練が中心で違和感がありました。軽い吃音だと思い込んでいた時期もありましたが、常にどもるわけではなく、共鳴がうまくいきやすいときは普通に喋れるため、吃音とは違うのではと感じています。
上記の症状は波が激しく、鼻腔の共鳴がスムーズにいくときは発声の不具合が改善され、別人かのように流暢かつ楽な話し方ができます。また、上手くしゃべれると気分が良いだけかもしれませんが、体調が良いと感じるときは共鳴がスムーズなことが多い気がします。
普段の会話くらいの声が一番だしにくく、プレゼンなど比較的大きな声を使う場面は少しマシになるような気がします。
昔から耳鼻科にお世話になることが多く、酷い花粉症があるのと、先日副鼻腔炎を診断されBスポット療法を受けています。そうしたことからも、鼻腔周辺に異常があり発声がうまくいっていない気もしています。
上記、まとまりのない文章となり恐縮ですが、本当に悩んでいるため、少しでもわかることがあればアドバイスいただければ幸いです。
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