アルツハイマーの義父について

person70代以上/男性 -

86になるアルツハイマーの義父についての相談です。義父は、MRIの診断は、アルツハイマー後期の脳の状態で、現在介護2の判定です。ありがたいことに、状態は、非常におちついており、いわゆる困った周辺症状というものは、ほとんどありません。もちろん短期記憶は、どんどん抜けますし、夜間は、髪パンツ使用ですが、昼間は自立でトイレにいけますし、投薬をうけだしてからは、記憶は抜けるものの普通に会話もできます。相談は、来月、その義父とわたしが初めて2人だけで一晩過ごす予定があります。普段は、義父と義母の基本、二人暮らしで、母が用事で、出かける時、息子や息子の妻である私が手伝いにいったりしております。非常に落ち着いた状態ではあるものの80代の義母が、1人で介護を担うのは、ストレスが高く、母のストレス発散が大切です。そのため、私が義父と家に残り、義母を孫たちと旅行につれていくことにしました。義父と私は、わりと気はあっており、私も高齢者や、脳の疾患のある人には、普通よりは、慣れているので、義父と過ごすことは、スムーズにできていると思います。とはいえ、2人で一晩こすのは、初めてであり、不安な点はあります。
旅行の件は、父も納得しており、母に行っておいでとは言っており、元の性格は、出不精であるため、残る方がよいようです。
1人で大丈夫と言い、もちろん、本人は、病識はありません。義母も元来帰洛な性格ですので、アルツハイマー後期の診断が出ても、目立った問題行動がないため、夫に対して、病識がづれる時があるようです。
そのだめ、身内は、今回の旅行に対しても気楽に考えております。ただ私は、やはり義理の父ですし、落ち着いてはいるとは言っても、普段と違う状況に、思わぬ反応がでないか心配です。気をつける点は、どのような点でしょうか。
ご指導いただけるとありがたいです。

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