フォンタン手術の傷について
person10歳未満/男性 -
1歳6ヶ月の息子が先日グレン手術+肺動脈バンディングを行い、半年から1年後にフォンタン手術を行う予定です。
生まれつき両大血管右室起始症、肺動脈狭窄で、心機能や血管がしっかりしていたため1歳6ヶ月まで保育園にも通いほぼ普通の子と同じ生活をしてきました。
二心室修復を目指していたのですが、中核欠損が小さく、大動脈流出路がせまくなるため術中判断でグレンに変更になりました。
執刀医の話では、「二心室でもいけるだろうというくらい心機能がしっかりした上でのフォンタンになるので、良いフォンタンです」と言って頂けており、次のフォンタン手術を乗り越えればつらい手術から少し離れられるかと思っております。
無事次フォンタン手術をする場合、下大静脈と肺動脈をつなぐ手術になるかと思うのですが、その場合だと傷は小さくなるのでしょうか?それともやはり今回のように胸骨を縦に7cmほどまた開けないと難しいのでしょうか...?一般的な手術の流れとしてどのようになるのか教えて頂けると助かります。
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