乳がん放射線治療3年後の皮膚変化(血管肉腫?)

person50代/女性 -

50代の母についての相談です。
2019年にごく初期の乳がんと診断され、2019年秋に右胸の部分切除手術を行い、2020年1〜3月に放射線治療を行いました。その後同じ胸に乳がんが再発し(ステージ1)、2022年1月に右胸の全摘手術を行いました。現在は抗がん剤治療を終えて、分子標的薬での治療(HER2)を行っています。
近頃は放射線照射部位の皮膚に大きな変化・症状はなく、他の部分の皮膚と比べても色の違いはみられなかったようですが、2週間ほど前から照射部のほぼ全体の肌が赤みを帯び出したことに気づき、徐々に打ち身のような?青っぽいあざ状になりました(添付写真をご参照ください)。今のところ、特に盛り上がりやいぼ状のものはみられず、痛み痒みもありません。
今週の問診の際、乳腺外科の医師から皮膚変化を指摘され、経過観察することになりました。血管肉腫という病気の存在についても(ごく軽くですが)触れられたようで、家族一同たいへん心配しています。傍目にみても、ここ数日で症状がかなりひどくなってきているようにみえます。
しかし、放射線治療からまだ3年も経っておらず、(素人がネットで検索した範囲ですが)症例写真ともすこし違うように見受けられ、いったい何による症状なのか見当もつきません。一応、ブラジャーの中に入れているシリコンパッドが擦れてかぶれている?可能性もあるとのことで、現在はステロイドを塗って様子見しています。
この皮膚変化は血管肉腫の所見に近いものなのか、そして、ほかにどんな病気・外的要因の可能性が考えられるのかについて、ご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

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