熱中症の後遺症が続いています
person20代/男性 -
8月中旬頃に外出中に熱中症・脱水症状になりました。多汗と高体温が認められ、倦怠感などもあり、自宅に帰宅後、エアコンをつけて安静にしていました。
しかし、この熱中症を起点に、倦怠感などが現在まで約3ヶ月続き、外出頻度も減って日常生活に大きな支障をきたしております。
【症状】
・倦怠感、気力・活力が出ない
・疲れやすさ[軽い運動でも疲れる、激しい運動が困難]
・めまい[動揺性めまい、動揺視、平衡感覚異常の疑い]
・体温調節機能の低下
[軽い運動ですぐに身体が熱くなって熱がこもる(特に首周辺)、高温環境にいたり日光に当たるとひどく疲れすぐ身体が熱くなる]
※ 最近の血液検査(甲状腺機能を含む)では一部を除き正常でした。[尿酸値は約8mg/dLと高値、コルチゾールが約6μg/dLと低値(採血は15時頃)]
論文等を調べたところ、熱中症で熱や酸欠に弱い中枢神経や臓器に障害が起き、めまいや脳機能障害などが後遺症として残る事例があるという報告や、あるサイトでも熱中症で倦怠感等が残る場合があると拝見しました。
また、質問投稿サイトにて熱中症後に同様の症状が続いている方を何名かお見かけし、もう元の体調には戻らないのかと大変心配しております。
そこで3つ質問をいたします。
1.これらは熱中症の後遺症とみて問題ないでしょうか。また、一生涯続くのでしょうか?
2.以上の症状はどのようにすれば緩和できるのでしょうか。今後の対応を教えていただけないでしょうか。
3.脳機能等を調べる検査は、血液検査、MRI以外に具体的にどのようなものがございますでしょうか。(この状況下で受けた方がいい検査はございますでしょうか)
本当に辛いです。お忙しい中大変恐縮ですが、できる限り詳しくご回答いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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