萎縮C2程度、ピロリ菌陰性の場合の胃がんリスクについて

person30代/女性 -

37歳女性です。

若い頃から胃痛・膨満感が起こりやすいのですが、4年前に胸やけや食欲不振が続いたことで胃カメラ検査をしたところ、『萎縮C2程度、瀑状胃、前庭部にびらん散在』との所見でした。
診断欄には『びらん性胃炎、瀑状胃』と書かれています。
その際、尿によるピロリ菌検査も行い、『陰性』でした。

医師からは『ピロリ菌がいそうな胃だけど、陰性だった。胃がんのリスクは高くないので心配ない』と言われ、処方された胃薬を飲んで食欲不振などの症状は改善しました。

胃がんのリスクは高くないということで安心していたのですが、最近になって『萎縮の原因はピロリ菌感染であり、もし陰性であれば胃がんのリスクは更に高い(ピロリ菌がいなくなるほど萎縮が進んでいるから)』という情報を目にして不安を感じています。

ちなみに前回胃カメラを受けてからの4年間、胃の検査は何も行っていません。

上記を踏まえて質問は以下のとおりです。

1)尿でのピロリ菌検査は他のものに比べて精度が低いとの情報を目にしたのですが、もう一度別の方法でピロリ菌検査をすべきでしょうか?

2)もし4年前のピロリ菌陰性というのが誤りで、実際には陽性だった場合、この4年で更に萎縮が進み、癌のリスクが高まっているということも考えられるでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

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