93歳心不全の母のNT-proBNPが5000以上です

person70代以上/女性 -

93歳の母は大動脈弁狭窄と腎不全があります。日によって胸が苦しいと寝ている日もあれば、起きて洗濯や掃除などの家事をする日もあります。
7月の血液検査でNT-proBNP2300でしたが、10月では5310に上がっています。クレアチニンは1.34で、貧血も多少あります。主治医に聞くと、「末期的でいつ救急車を呼んでもおかしくない状態、これからできることは入院して管理下で強い利尿剤を使うことくらいで、入退院の繰り返しになる」といわれました。心不全の緩和ケアについて聞いたところ、「ガンにはあるけど心不全は適応外」とも。

慌てて心配になり初めて在宅看護を受けることにしました。打ち合わせで「リハビリなどをされませんか?」と言われて終末期とかけ離れているように思いました、が、私の目から見てもまだ元気そうで、これからどちらの方向へ向かったらいいか迷っています。

1. 在宅でリハビリなどを積極的にしていったほうがいいでしょうか?

2. 積極的なことはやめて、終末期に備えて在宅医療(往診)に切り替えたほうがいいのでしょうか。

3. 心不全の緩和ケアは、在宅医療(往診)ではしていただけないですか?

先生がおっしゃるように末期的となると一刻も猶予ないようにおもいますし
苦しくなく最期を迎えさせたいです。

以上よろしくおねがいいたします。

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