2ヶ月前から、階段を登ったり走ると胸が痛くなり、検査で労作性狭心症と診断されました。
person50代/男性 -
2ヶ月前から、階段を登ったり走ったりすると胸が痛くなり、狭心症の疑いで検査しました。
安静時心電図は正常、心エコーも正常、血液検査でトロポニンTのみ若干高値。
冠動脈CT検査で労作性狭心症と診断され、カテーテル治療で狭窄部位をバルーンで膨らませて、ステント留置を提案されましたが、一生ステント留置には抵抗感があり、セカンドオピニオンを受診しました。
セカンドオピニオンの意見書は冠動脈CTで見ると99.9%の狭窄(実際には90%の狭窄)と推測されて、石灰化もあり。一回目の狭心症なので、実際にカテーテルを入れからの判断でいいのではないでしょうか。バルーンだけで治療できる可能性は約50%で、ステントありだと再狭窄が5%、ステントなしだと、10〜15%でした。
その後、エキシマレーザーという治療方法を知り、エキシマレーザー+バルーンで治療すると、ステント留置なしで治療できないかと考えてます。
私の場合は、エキシマレーザーが適用になるのでしょうか。
また、エキシマレーザーが適用だとしたら、エキシマレーザーで冠動脈治療している病院にサードオピニオンを依頼するのが普通でしょうか。
都内在住なので、治療機関はあると思います。因みに、現在の病院とセカンドオピニオンの病院はエキシマレーザーをやってません。狭心症と診断されてからは、バイアスピリン、エフィエント、タケキャブ、ロスバスタチン、ピソフプロロールフマル、ニコランジルを服用しています。
よろしくお願いします。
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