前立腺癌の放射線治療(VMAT)によるPSA値の変化に関して
person60代/男性 -
2022年 1月26日 MRI左上画像問題あり、PSA:11.2
2月 4日 12か所針生検実施
2月24日 右側の針生検1本から癌が見つかる。
癌細胞は針生検1本16mm中に1mm検出
グリンソンスコアが4+4とハイリスク判定
MRI画像:T2a ステージB
針生検実施時のエコー・触診では特に所見なし
3月11日 リュープロレリン1か月分注射
4月 8日 骨シンチ及び造影CT実施 PSA:8.33
4月15日 癌の転移はなしとの判定
TNM分類:T(2a) N(0) M(0)
リュープロレリン6か月分注射
9月 1日 VMAT治療開始
9月29日 VMAT 20回目が終了
10月13日 PSA検査値 0.237に改善
リュープロレリン6か月分注射
以上が治療経過です。
ハイリスク前立腺の為、アスクドクターズのアドバイスにより内分泌療法先行の放射線治療(VMAT)を選択しました。
以下質問です。
VMAT終了1か月後のPSA値は0.237でしたが、このレベルは標準的な値でしょうか?
放射線治療科の先生は、今後時間の経過とともにPSA値は下がっていくとおしゃってましたが、いつ頃どのレベルの最低値に到達するものでしょうか?
(軽度の前立腺腫大と慢性前立腺疑いの既往あり)
以上宜しくお願い致します。
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