乳癌タキサン系抗がん剤が合わない

person40代/女性 -

48歳左胸乳癌
異型上皮細胞が胞巣状、索状に浸潤増殖する像が認められ、腺維性観察の増殖を伴っている、わずかに腺腔形成が疑われる、浸潤性乳管癌との所見でした。
その他の結果については添付をご参照ください。
41歳の時に左胸非浸潤癌で全摘、胸壁に取りきれなかったものが残っていると放射線5週しています。その後タモキシフェン5年服用この春終わったところでした。
前回はホルモン陽性HER2は陰性でした。

今回術前治療でパージェタ、ハーセプチン、ドセタキセルを投与予定でしたが、ドセタキセルを入れて数分後、動悸、目の前に白い浮遊物がたくさん見えて息が上がり即中止。血圧が上がって首から上が真っ赤だったそうです。薬を止めたらすぐに楽になりました。
ドセタキセルが合わなかったので一週あけてパクリタキセルを試みましたが、同じ症状が出て中止となりました。

このため、タキサン系抗がん剤は使わずにパージェタとハーセプチンのみ4回投与し、そのあと摘出手術、ガンが消えてなかったら別の抗がん剤を考えましょうと言われました。
増殖度やホルモンやHER2の発現が高いので標準治療が行えないことがとても不安です。
他の先生のご意見も伺いたく、質問させていただきました。この治療方針で良いのでしょうか?

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