タグリッソの承認条件と肺腺癌の治療について
person50代/女性 -
右原発の両肺腺癌です。
7年前からイレッサ→アリムタ+アバスチン→オプジーボ→ジオトリフ→ドセタキセル+サイラムザと治療しております。
今回、医師より「タグリッソ」の検討をすすめられており、「EGFR遺伝子が陽性かどうか」確認のため、気管支内視鏡検査をします。
5年前の気管支内視鏡検査では陰性、血液検査も陰性でした。
質問は
1 2020年にタグリッソの承認条件『EGFR T790M変異陽性」が解除されております。今回の検査で「陰性」であってもタグリッソでの治療は可能でしょうか。
2 陰性でも可能ならば、気管支内視鏡検査を今回する必要はあるのでしょうか。
3 タグリッソの治療が出来ないとなった場合、次の治療は何がありますか。
以上です。よろしくお願いします。
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