乳がんの治療について
person60代/女性 -
62歳女性です。定期健康診断でしこりが見つかり、マンモグラフィーでは良性石灰化という結果、しかし、しこりがあるので、超音波検査するようにということで、専門クリニックで超音波検査、そして、局所麻酔でバチンという音とともに組織を採取し、次のような病理組織検査報告書が出ました。乳腺CNB核異型が中程度の癌細胞が大証の不規則充実性胞巣を形成して増殖しています。腫瘍間質には軽度の慢性炎症を伴っています。乳管癌の像です。確実な浸潤癌の像は見られず。非浸潤癌性乳管癌の可能性も考えられます。ER 陽性(100%, J-Score3b, PS5+IS2=TS7), PR陽性(100%, J-Score3b, PS5+IS2=TS7), HER2 陰性(スコア0) 以上の結果に基づきクリニックからは手術の出来る大病院への紹介状をもらいました。場所が乳房の真ん中に近いためおそらく全摘手術となると言われました。そして、このタイプは進行が遅く、予後も良い、ホルモン療法が良く効くと説明を受けました。現在癌の大きさは2センチ15ミリほどだそうです。少しほっとしたのですが、素人なりにホルモン療法のことを調べておりましたら副作用として血栓との記述がありました。私は10数年前に肺動脈血栓になり入院治療した履歴があります。その前には子宮筋腫のため出血の量をコントロールするためにピルを飲み続けていました。ホルモン療法出来ないのでしょうか?また、腎臓の値があまり良くなく、クレアチニン0,84 eGFR 52.8 判定は中程度の腎機能低下の疑い。内科にて経過をみてください。とのこと。ホルモン療法が出来ないのであれば抗がん剤治療となるのではないかと非常に心配しております。抗がん剤だけは避けたいのです。この段階でのご意見を伺いたくよろしくお願い申し上げます。
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