「分葉状頚管過形成」とは何ですか?子宮MRIの結果に「可能性があります」と書いてありました。

person50代/女性 -

53才女性です。23歳頃に、一度子宮頸がん検診で、異常があり、円錐生検をしましたが、結果は異常なしで、その後経過観察で今まで来ており、8月に子宮頸がん検査をした際も、結果は問題なしでした。子宮筋腫がありますが、経過観察で良いでしょう、とのことでした。

その後、子宮頸がん検診とは別の機関で受けた子宮MRIの検査結果に、以下のような診断結果が出ました。

子宮には大小複数の筋腫が認められます。多くは筋層内筋腫ですが、1つが子宮内宮に突出し、粘膜下筋腫となっています。
筋層内筋腫で最大のものは、子宮前壁右側に認められるもので、34x26x35mm、粘膜下筋腫は25x31x25mm程度です。

子宮頸部には嚢胞性病変が複数見られ、分葉状頚管過成の可能性があります。

質問は以下です
1、この、「分葉状頚管過成」というのをネットで見る限り、何かとても深刻な感じがします。また、嚢胞性病変、とありますが、これも嚢胞ということで、何か袋になってる状態ということなのでしょうか。一体何なのか、今ひとつわかりません。ご説明頂けると助かります。

2、子宮筋腫場所、前壁壁右側、粘膜化筋腫とありますが、このサイズ、この場所にあること自体は、特に経過観察でいいのでしょうか。

結果自体には「婦人科受診をおすすめいたします」とのことで、そのつもりですが、海外に在住なので、言葉の壁もあり、ここに一度相談させて頂きました。上記に記載した検査は全て日本で行いました。

以上、よろしくお願いいたします。

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