脳脊髄液減少症の判断について
person50代/男性 -
約40年前に追突されて以来肩、首の怠さ、不快感に悩んできました。痛みというより固まって動かしにくく、肩から後頭部にかけて重怠い感覚が常にあります。
昨年頭部を打撲し上記の症状に頭痛が加わりました。現在頭痛はかなり回復しています。
以前から脳脊髄液減少症ではないかと考えることがあったのですが、症状から違うかなと思ったりしています。
また私の場合追突で左肩甲骨が緩んだ状態で大きく後方に出っ張ります。日により程度が異なり出っ張りが大きいほど首肩の不快感は酷くなります。
不快感も左側が強い様な気がします。
質問です。
1.脳脊髄液減少の場合、左右で症状の程度が異なることがありますか?
2.主治医は通常のMR I検査で脳脊髄液漏れの判断は難しいとした上で小脳テントの張りから見ても明確に脳脊髄液減少は確認できないと言います。
頭痛、不快感は頚椎からとの見立てです。
典型的ではっきりした脳脊髄液減少の場合は通常MRIでもわかることがあるのでしょうか?
3.現在はかなり不快感が強い状態ですが時期によっては症状が改善し最悪が10として3か4くらいに感じられる日が続くこともあります。
脳脊髄液減少の場合、日により症状のばらつきはここまで大きいのでしょうか?
4.脳脊髄液減少の場合、起床後5分くらいで頭痛が始まるらしいですが、私の場合頭痛というより起きると肩のこり、鈍重感が始まります。
頭痛がないのは脳脊髄液減少の可能性が低いのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。