【乳がん】細胞診Class5の判定で、生検では悪性初見なしという結果について
person50代/女性 -
【経緯】
年に一回受けている人間ドックの際の乳房超音波で右乳房外側腫瘤疑い20mm以上という結果となり、再検査で細胞診、マンモグラフィーを受けました。
細胞診の結果は、Class5 悪性 乳管癌を考えるという結果でした。
その後、専門の病院の乳腺外科を受診し、針生検を受けたのですが、結果は「悪性の初見なし」というものでした。
後日、MRI、超音波を受ける予定となっており、正確な結果や今後の検査は画像判断後に改めて行うこととなりました。
細胞診でClass5の判定、針生検で悪性初見なしとなったことは、
針生検の際、細胞診で採取した箇所以外の組織を採取した可能性があるとは言われました。
【お伺いしたいこと】
細胞診でClass5の結果が出て、生検で悪性初見がないということはまれにあるのでしょうか?
この場合、針生検でがんと思われる箇所の組織を採取できなかったと理解したほうがよいでしょうか?
また、細胞診の結果が誤りという可能性は限りなく低いと思ってよいでしょうか?
画像検査が2週間先の予定のため、しばらく鬱々とした日が続くことの不安と、
生検がものすごく痛く、苦痛だったのでもうしたくないという不安があります。
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