網膜中心静脈閉塞症の硝子体注射のその後について
person50代/男性 -
◆これまでの経緯は下記の通りです。
11/2(水):右眼の見え方に違和感[視野の一部にモヤ(灰色の視野欠損)]が生じる。
11/7(月):近所の眼科医(A)にて網膜中心静脈閉塞症と診断。眼底検査で、網膜上の静脈の膨れ、蛇行を確認。カリジノゲナーゼ(2W分)を処方。
11/9(水):モヤが広がり再度眼科(A)を受診するも、2W様子見と言われる。
11/14(月):視力が悪化し、セカンドオピニオンを求め大学病院へ(紹介状持参)。黄斑浮腫・眼底の出血(虚血性)が見られるため硝子体注射を早期に施すべきとの診断。
11/16(水):眼科医(A)にて硝子体注射(アイリーア)を受ける。
11/17(金):大学病院にて黄斑浮腫の治まり(改善)を確認。
◆症状(11/末時点)
1.硝子体注射の後、視力悪化は落ち着いているが、モヤ(視野欠損部分)は消えず。
・視力 裸眼 :注射前(右/左共に0.2程度 )⇒注射後( 右0.04、左0.2程度)
矯正視力:注射前(右/左共に1.0 )⇒注射後( 右0.5~0.7、左1.0)。
右眼(矯正視力)の見え方は、壁掛け時計(直径30cm)を3m離れて見た際に、12個の数字のうち4~5個の数字が消えかかっている、又は薄く見える。幸いにして中心部分はモヤが掛かっていない。手元の文字が読み辛い。左目に比べ光の量が少なく暗い場所では見辛い。)
◆質問
1.今後モヤが消えて視力が回復する可能性は? その為に今やっておくべき事は?
2.レーザー手術実施の判断とタイミングは?
3.頸動脈(左)プラーク(2.4mm)が指摘された(2022/7月)がそれとの因果関係は?
4.一時的な激しい運動やアルコール摂取による、静脈閉塞の解消は期待できるものか?
以上、宜しくお願い致します。
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