急性心筋梗塞ステント留置後1年 リハビリ運動、吹奏楽器(管楽器)の演奏について
person60代/男性 -
急性心筋梗塞ステント留置後1年。
立ちくらみは、気を付けているせいか、以前より軽くなったようですが、ふらつき、肩こり、深呼吸をしたくなる胸の重みはしばしばです。胸の重苦しさは、深呼吸すると幾分軽くなるので、心因的なストレスによるところが有るのかもしれません。再狭窄や心不全の兆候は見られないと診断されています。
食事に気を付けたり、ストレッチは毎日行っています。
脈拍Max120までの有酸素運動20~30分によるリハビリを推奨されていますが、胸が何となく重く感じると、なかなか毎日は運動する気になれず、週に一回くらいになってしまいます。
趣味のスポーツが出来なくなり、気持ちも沈んでしまうので、もう一つの趣味の吹奏楽器(管楽器)の練習を再開しました。しかし、長く息を吹き込んだりすることが結構大変なのです。
そこで、質問・相談です。
1.長く吹き込んで、ハアハア~するような楽器の演奏は、無酸素運動となるようにも思えるのですが、かえって心臓に良くない負担を与えてしまうのでしょうか?楽器の練習は控えた方が良いでしょうか?
2.多少胸に違和感(深呼吸したくなる胸の重苦しさ)が有っても、有酸素運動なら毎日でも継続すべきでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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