要介護5の母の延命措置について
person70代以上/女性 -
現在、要介護5認知症ありで寝たきりの母についての相談です。
母が食事を口からとらなくなった為、2周間ほど前から点滴をうっています。一旦食事を取るようになりましたが、再度食事をとらなくなり4日経過した為、総合病院でCTで検査をしてもらいました。
検査の結果、昨年8月に手術した際に除去できずに残っていた脳腫瘍が再拡大しているのがわかり、それが脳を圧迫していることに起因していると思われるとの診断でした。
先生の第一回答としては、母親の体力的に脳の再手術は難しい(逆に寿命が縮まる可能性が高い)と思われるので、点滴等での延命を検討するくらいしかないとのことでした。
延命処置としては
・現状おこなっている腕からの点滴による水分栄養補給
・CVポートによる栄養補給
・胃ろう
の3つを提案されています。
母親は現在老人ホームで介護しており、施設からは胃ろうもCVポートも対応しますと言われています。
どの手段を使うのが適切なのか判断基準を教えて頂けないでしょうか?
私としては本人の苦痛とならない範囲で、できるだけ延命させてあげたいとおもっています。
殆ど覚醒していることがなくこちらの呼びかけに反応することはほとんどない状態てすが、たまに目をあけたりはします。肌色も悪くはありません。バイタルも今のところ問題ないようです。
昨年の手術の結果、手術後の合併症で脳梗塞が発生し、その後半身麻痺状態て寝たきりになり現在にいたります。今年の8月くらいまではまだコミュニケーションがとれていましたが、だんだん食が細くなり、起きている時間が短くなっていき現在にいたります。脳腫瘍は一部除去できない場所にあるため、全て除去できない、再発の可能性ありで手術はしています。但し、悪性脳腫瘍ではありませんでした。
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